国民健康保険の一部負担金減免等
町の国民健康保険に加入されている世帯が、災害や失業などの特別な理由で一時的に生活が困窮し医療機関への支払いが困難になったとき、国民健康保険法第44条の規定により一部負担金を減免または徴収猶予する制度があります。 対象となる特別な理由 1震災、風水害、火災その他これらに類する災害により死亡し、身体に障害を受けたとき、又は資産に重大な損害を受けたとき。 2干ばつ、冷害、凍……国民年金の相談窓口
住民税務課住民係TEL0260-22-4052 飯田年金事務所TEL0265-22-3641 この記事に関するお問い合わせ 住民税務課住民係 TEL0260-22-4052 FAX0260-22-2576 mailjumin@town.anan.nagano.jp ……付加年金制度
国民年金の一般保険料に加えて付加保険料(月々400円)を収めると、老齢基礎年金に付加年金が加算されます。 付加年金の年金額は、200円×付加保険料納付月数となります。 この記事に関するお問い合わせ 住民税務課住民係 TEL0260-22-4052 FAX0260-22-2576 mailjumin@town.anan.nagano.jp ……保険料の納付が困難なときは
第1号被保険者で、経済的な理由で保険料の納付が困難ときは、本庁または最寄りの出張所窓口で申請し、日本年金機構で審査され承認を受けると、その期間の保険料の金額または一部が免除若しくは猶予されます。手続きは毎年必要です。 保険料免除制度 所得が少なく本人・世帯主・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合や失業した場合など、国民年金保険料……国民年金の手続
こんなときは、こんな手続きを 20歳になったとき(厚生年金・共済組合の加入者を除く) 国民年金に加入の届出をする 届出先 第1号被保険者:本庁または最寄りの出張所窓口 第3号被保険者:配偶者の勤務先 会社を退職したとき 第1号被保険者になる手続きをする(扶養されている配偶者も同様) 届出先 本庁または最寄りの出張所窓口 ……年金保険料の納付方法
口座振替 口座振替で納めると手間がかからず、納め忘れを防ぐこともできます。 振替の手続きは、お近くの年金事務所又は金融機関の窓口で受け付けています。 クレジットカード納付(継続納付) クレジットカードにより定期的に納付する方法です。 申込み手続きは、お近くの年金事務所で受け付けています。 融機関、郵便局、コンビニの窓口、ATMでの納付 日本年金……国民年金から受けられる3つの基礎年金
老齢基礎年金 保険料を納めた期間(保険料免除期間などを含む)が25年以上ある方に、原則として65歳になってから支給されます。 65歳の誕生日以後に裁定請求手続きを行ってください。 障害基礎年金 病気やけがで障害が残ったとき国民年金加入中や20歳前に初診日(初めて医師の診療を受けた日)がある病気によって、障害等級の1級・2級のいずれかに該当する場合に支給されます。 ……国民年金に加入する方
第1号被保険者 自営業者、農林漁業者、学生、無職などで20歳以上60歳未満の方 第2号被保険者 厚生年金や共済組合に加入している会社員や公務員などで原則65歳未満の方 第3号被保険者 2号被保険者に扶養されている配偶者で20歳以上60歳未満の方 この記事に関するお問い合わせ 住民税務課住民係 T……後期高齢者医療保険料
保険料について 保険料の額は、加入者の所得に応じて負担していただく所得割額と、加入者者全員が公平に負担していただく均等割額の合計額になります。 所得が低い方は、所得に応じて均等割額が9割、8.5割、5割、2割軽減されるほか、所得割が5割軽減される制度もあります。また、被用者保険(国保、国保組合以外の医療保険)の被扶養者だった方は、所得割額がかからず、均等割が9割軽減されます。  ……後期高齢医療の給付
医療費の窓口負担 医療機関での自己負担割合は、一般の方は1割、現役並み所得者は3割となります。 保険証には自己負担割合「1割」または「3割」が記載されています。 3割負担の方(現役並み所得者) 同じ世帯に町民税課税所得が年額145万円以上の後期高齢者がいる方。ただし、後期高齢者の収入合計が2人以上で520万円未満、1人で383万円未満である場合は、申請により1割負担とな……