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  • 人の動き(人口・世帯 前月比)
    2021年10月1日現在 前月比
    人口 4,347 -13
    2,112人 -8
    2,235人 -5
    世帯数 2,001世帯 +1

土砂災害基礎知識

一口に土砂災害と言っても、幾つかの種類に分けられ、それぞれ対処の仕方が違います。
以下が、主な三つの災害についての知識と対策です。いざという時の為の参考としてください。

 

土石流とは

山腹や川底の石や土砂が、長雨や集中豪雨などで大量の水といっしょになって津波のように襲ってくるものを「土石流」といいます。
「土石流」の先頭の部分は、大きな石や岩、流木などが集まって小山のように盛り上がっています。
その速さは、時速20メートルから70メートルと、自動車並みのスピードです。なかにはゾウの数倍もある大きな岩が混じったものもあり、凄まじい勢いで、あっという間に家や田畑をつぶし、押し流してしまいます。

 

こんな時は注意が必要!

  • 山鳴りがしたり立木の裂ける音、ドーンという音やゴロゴロという音がする。
  • 雨が降り続いているにもかかわらず、川の水が急に減り始める(上流で崩壊が起こり、流れが止められている可能性がある)。

 

こんな所が危険です!

  • 谷川に大きな石がごろごろあるところ。
  • 裏山に急な谷川があるところ。
  • 過去に谷を流れた土石流が谷の出口のところに堆積してできた扇状地のところ

 

がけ崩れとは

「がけ崩れ」は、斜面が突然崩れ落ちる災害です。崩れた土砂は、斜面の高さの2~3倍も離れた所まで届く事があります。
「がけ崩れ」は、地震や大雨・長雨で地面に水がしみ込んで起きますが、地すべりと違うところは、前ぶれがなく、突然起きること、スピードが速いことなどです。
家の近くで起きると逃げ遅れる人が多く、大切な人命が失われたり、家が壊されたりします。危ないと感じたら、できるだけ早く避難する心構えが大切です。

 

こんな時には注意が必要!

  • 小石がパラパラと落ちてくる。
  • 斜面に割目ができる。
  • 斜面から水が湧き出す。

 

こんな所が危険です!

  • がけにひび割れが生じているところ。
  • がけの上部がせり出しているところ。
  • 急ながけで高いところ。
  • がけから水が湧き出したり、がけの表面を水が流れているところ

 

地すべりとは

地面の固さや性質の違う土や石が幾つもの層になって積み重なってできています。地下水が粘土のような、滑りやすい層に染み込んで、そこから上の地面がそっくり滑りだすのが「地すべり」です。
「地すべり」の動きは、ふだんは一日に数ミリメートルとゆっくりですが、突然スピードが増すことがあります。広い範囲で地面が滑り、押し出された土砂や地面の移動によって、家や道路が壊されたりします。

 

こんな時は注意が必要!

  • 地面にひび割れができる。
  • 地面の一部が陥没したり、隆起したりする。
  • 池や沼の水かさが急に変わる。
  • 井戸の水が濁る。

 

こんな所が危険です!

  • 地面に段差や亀裂が生じたとき。
  • 樹木や電柱が傾くなどしたとき。
  • 池や井戸の水が急に減ったり濁ったりしたとき。
  • 地すべりは雨のほか、融雪や地震によって引き起こされる場合もあります。

 

この記事に関するお問い合わせ

総務課危機管理防災係

TEL 0260-22-2141

FAX 0260-22-2576

mail soumu@town.anan.nagano.jp