後期高齢者医療保険料
保険料について 保険料の額は、加入者の所得に応じて負担していただく所得割額と、加入者者全員が公平に負担していただく均等割額の合計額になります。 所得が低い方は、所得に応じて均等割額が9割、8.5割、5割、2割軽減されるほか、所得割が5割軽減される制度もあります。また、被用者保険(国保、国保組合以外の医療保険)の被扶養者だった方は、所得割額がかからず、均等割が9割軽減されます。  ……後期高齢医療の給付
医療費の窓口負担 医療機関での自己負担割合は、一般の方は1割、現役並み所得者は3割となります。 保険証には自己負担割合「1割」または「3割」が記載されています。 3割負担の方(現役並み所得者) 同じ世帯に町民税課税所得が年額145万円以上の後期高齢者がいる方。ただし、後期高齢者の収入合計が2人以上で520万円未満、1人で383万円未満である場合は、申請により1割負担とな……後期高齢者医療の対象者
75歳以上の方 75歳の誕生日から対象となります。 該当者には「後期高齢者医療被保険者証」をお送りします。窓口での加入手続きは必要ありません。 65歳以上75歳未満で一定程度の障がい(※)がある方 障害認定申請により認定を受けた日から対象となります。該当する方は、身体障害者手帳、療育手帳、障害年金証書、精神障害者保健福祉手帳などをご持参のうえ、本庁または最寄りの出張所の……後期高齢者医療制度のしくみ
75歳以上の方と、一定程度の障害認定を受けた65歳以上の方が対象になります。 後期高齢者医療のしくみ 県内全市町村で組織する「長野県後期高齢者医療広域連合」が運営主体となります。この広域連合が、保険料を決めたり、医療の給付などを行います。町は、加入や喪失の届出窓口になり、保険証の交付や保険料の徴収を行っています。 <関連リンク先>長野県後期高齢者医……