位置・地勢
阿南町は、本州の中央に位置する南アルプスと中央アルプスに挟まれ、太平洋に注ぐ天竜川の右岸にあり、長野県の南端、下伊那郡の南部に位置しています。 東は天竜川を隔てて泰阜村、西は阿智村・平谷村・売木村、南は天龍村と、愛知県豊根村、北は下條村と接し、東西15.5km、南北18.2km、総面積は約123.07k㎡の町です。 町の主要道路は、飯田市と豊橋市を結ぶ国道151号で、町の真ん中を南北に縦断し、……阿南町へのアクセス
交通のご案内 役場から町内へのアクセス 新野:自動車で約20分 和合:自動車で約25分 富草:自動車で約5分 交通機関時刻表リンク バス 南部公共バス 信南交通高速バス 電車 JR東海(飯田線)……町木・町花・町鳥・町獣
平成元年8月1日制定 町の木:はなのき 町の花:しゃくなげ 町の鳥:うぐいす 町の獣:りす ……町の沿革
阿南町は、大下条村、和合村、旦開(あさげ)村が昭和32年7月に合併して阿南町が誕生し、さらに昭和34年4月に富草村と合併して現在 の阿南町となりました。 縄文時代最終期の土器、遺跡が発見されており、文化は西日本から東進して普及し、三河地方からの原始文化の流入口だったと思われます。 中世に入ると、甲州武田氏の支流とされる下条氏が下條村の吉岡城に移住し、同時代に新野に伊勢平氏……町名の由来 なぜ「あなんちょう?」
なぜ、「あなんちょう」って読むの? 町名について「あなんまち」と「あなんちょうの」どちらが正しいのか、阿南町の名前の読み方について知りたいというお問合せをよくいただきますので、その背景と町名の由来をご紹介します。 長野県の町で唯一「ちょう」と呼ぶのが当町です。全国的には、東日本では「まち」、西日本では「ちょう」と呼ぶところが多いようです。阿南町に近接する静岡・愛知・岐阜の各地域では「ちょう」と……名誉町民 西尾實
西尾實は明治22年阿南町和合帯川に生まれ、小学校卒業後教師を志し、長野師範学校(現信州大学教育学部)へ進学しました。 飯田尋常高等小学校(現追手町小学校)の教壇に立った後、東京帝国大学文学科選科(現東京大学文学部)へ入学し、国文学の研究に励み、各地の中等学校や大学で教鞭をとる傍ら、全国をまわり国語教育の指導にも携わりました。 後年は、国立国語研究所の初代所長に就き、わが国の国語……町民憲章
(昭和54年9月18日制定) わたくしたちの町は、恵まれた自然と古い伝統文化にはぐくまれ、伊那谷南部の中心として限りなき前進をつづけています。 わたくしたちは、阿南町民としての誇りと責任をもち、より豊かな町づくりをめざすよりどころとして、ここに町民憲章を制定します。 一、自然を愛し水と空気の美しい町にします 一、教育を重んじかおり高い文化の町にします 一、福祉の輪を広げ思いやりのある……阿南町総合観光ガイド
阿南町の見どころや特産品などを紹介する総合観光パンフレットです。 下記からダウンロードすることができます。 阿南町総合観光ガイド.pdf この記事に関するお問い合わせ 振興課商工観光係 TEL0260-22-4055 FAX0260-22-2576 mailsinkou@town.anan.nagano.jp ……